珠算…通算19名 暗算…通算33名
日本珠算連盟段位認定試験
珠算…通算19名 | 阿部 貴広 市場 貴之 稲垣 花名 勝又 美貴 亀山 太陽 五ノ井 健太 坂井 宏行 種子島 紗知 土屋 宏明 遠山 学 遠山 美和子 芳賀 未来 林 順一郎 林 春貴 林 龍司 林 諒 藤井 智貴 松川 りか 森 拓磨 |
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暗算…通算27名 | 阿部 沙織 阿部 貴広 市場 貴之 稲垣 花名 上野 実結華 勝又 美貴 亀井 翔太 亀山 太陽 五ノ井 健太 坂井 宏行 佐藤 舞子 佐藤 未来 志賀 千紘 種子島 紗知 土屋 宏明 遠山 学 遠山 美幸 遠山 美和子 芳賀 未来 林 順一郎 林 春貴 林 龍司 林 諒 藤井 智貴 松川 りか 森 拓磨 吉田 佳叶 |
喜びのコメント ~十段位を取得して~
松川 りか(2017年6月暗算検定にて取得)
~コメント~
10段をとるために練習をして試験を受けましたが、試験が終わった後正直自信がなかったので、「10段」という試験の結果を聞いた時はおどろきとうれしさでいっぱいでした。まだ10段をとっていない試験があるので、今回のように10段をとれるようこれからもがんばります。
亀山 太陽(2015年6月検定にて取得)
~コメント~
自分は前回、前々回、そしてその前ももう少しのところで10段を逃していました。しかも、他の種目は取っているのに、1種目だけなかなか取れなくて、何度も悔しい思いをしてきました。しかし、あきらめずに何度も挑戦したかいあって、今回やっとの思いで取ることができました。
この段位試験で改めて感じさせられたこと、それは努力をすればいつか報われるということです。先程も書いた通り、僕は何度も挑戦し、そして何度も失敗してきました。受けているうちに、だんだん嫌になってきて、「もういくら受けてもダメなんじゃないか…。」そんなことまで思ったときもありました。しかし、それでもあきらめずに努力することで、自分の力になってきました。やはり、努力し続ければいつか報われる、たとえいくら時間が経っていても、必ず報われるんだとこの段位試験は教えてくれました。
みなさんも挫折しそうになったとき、自分のあきらめない心を思い出してください。そして、自分を信じて努力をし続けてください。そうすれば、いつか報われる日がくるはずです。たとえ、何回も失敗をしても、いくら自分に自信が持てなくても、自分の目標に向かって、あきらめずに頑張り続けてください。
全国珠算学校連盟段位検定試験
喜びのコメント~十段位を取得して~
遠藤 健斗(2021年5月暗算検定にて取得)
~コメント~今回、4回目の検定試験でやっと暗算の10段を取ることが出来ました! 毎回、かけ暗算でミスをしてしまって、10段を逃してしまって悔しい思いをしましたが、今回は全ての問題の見直しをして、10段を取ることができたので嬉しかったです!
ですが、まだ珠算ではかけ算と伝票算の10段を取ってしないので練習をして、次の検定試験では珠算の10段を取れるように頑張りたいです。
林 諒(2017年7月暗算検定にて取得)
~コメント~
1回目にうけた時は9だんでくやしい思いをしました。これまでのさい年少記ろくは宮城県では4年生だったのでぼくが3年生でとれば記ろくこうしんになると思い、必死で練習しました。そしてしけんが終わった後、ぼくは少し自しんがありました。けっかが発表された時ぼくが10だんと言われてすごくうれしかったです。これからの練習もがんばりつづけたいです。
吉田 佳叶(2017年7月暗算検定にて取得)
~コメント~
今回をふくめ、2回試験を受けました。
1回目は全ての種目、満点を取ることができませんでした。しかし、初めての段の試験だったので、9段取れてうれしかったです。また早く10段を取りたいなと思いました。そして今回夢の10段を取ることができました。すごくうれしかったです。今回の試験で感じたことは、努力をすれば必ずむくわれるということです。これからも大会や試験のときに自分の力をしっかり出せるような練習を日々続けていきたいと思います。
林 春貴(2017年5月暗算検定にて取得)
~コメント~
十だんをとるまでしけんに何度か挑戦して、今回夢の十だんをとることができました。十だんだと聞いたときには、やったぁといううれしい気持ちになりました。これからもきんちょうやプレッシャーにまけないよう日々努力していきたいです。
藤井 智貴(2016年3月検定にて取得)
~コメント~
今回十段合格して感じたことがあります。
それは小さな努力の積み重ねがとても大事だということです。
これまで何回も十段合格を目指して試験に挑戦してきましたが、毎回悔しい思いをしてきました。でも今考えると落ちて当然だったのかなと思います。なぜなら試験へ向けた練習もせずに臨んでいたからです。このことに気付き、今回は試験に申し込んでから毎日1、2回苦手な伝票を空いた時間に練習してきました。
このような小さな努力の積み重ねが自分の自信となり、合格につながったのだと思います。
今は諦めなくてよかったと思いますし、とても大事なことを学ぶことができました。
遠藤 俊希(2016年3月検定にて取得)
~コメント~
私は今回行われた全珠学連主催の検定で珠算・暗算ともに10段を取ることができました。いままで12年間そろばんを続けてきてよかったなと思いました。
私は去年もこの検定を受けていて、そのときは珠算・暗算ともに9段という結果でした。どちらも1問ミスで満点を逃してしまっていました。私はこのとき満点を取ることの難しさを改めて思い知り、もっと練習しないといけないなと感じました。それからは今まで以上に真剣に練習に取り組みました。まず、私は計算のスピードが遅いので、急いでやるように心がけました。特にその中でもかけ算が人一倍遅いので少しでも速くなるよう、やり方を工夫するようにしました。しかし、それから何日もの間、いくら練習をしても成果が出ませんでした。それどころか、急ごうとした結果焦ってしまい、間違いが多くなってしまう日もありました。そのため、やる気が出ず、練習をやりたくないと思ってしまう時もありました。ですが、「練習は裏切らない」という言葉を私は知っていたので、それを信じて練習を毎日続けました。その結果、数ヵ月たった頃には以前よりスピードが上がったと感じることができるようになっていました。
検定当日、去年よりも余裕を持って、また練習をたくさんしてきたという自信を持って問題に取り組みました。その結果、念願だった10段を取ることができました。
私は10段を取ったことによって、「練習は裏切らない」ということを実感することができました。もし、検定などでよい結果を残せない人がいても、真剣に練習をこなしていけば確実に結果は良くなっていくので、目標を達成できるようにあきらめずに頑張り続けてほしいです。